Health hazards and poverty
水不足は健康を損ない、
貧富の差も広げています。
品減は食べ物がなくても2~3週間生きられるといわれていますが、水がなければ5日が限界といわれています。
命の危機にかかわるのはもちろんですが、安全でない水を飲むことで下痢や感染症などのあらゆる病気のリスクを抱えることになります。
毎年約36万人もの5歳児未満自我下痢によって命を落とすなど、安全でない水を飲まざるを得ない環境は命にかかわります。
また、毎日家族全員分の安全な水を汲みに行くには何時間もかかります。
これにより多くの女性や子供が勉学や労働の機会を失っており、生活費を稼ぐことや社会へ進出していくことを難しくしています。
多くの人が日々の生活すらままならない状態で生きているのが現状です。